女の子
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もう10年近く実家に帰っていないが、それでもたまに会う自分の母親が老いてきていつか別れが来ることを覚悟せざる負えなくなってきている。そして自分の子供は思春期に入りいろいろな面で私たち親も未熟さを痛感させられる。たぶんみんないずれ子どもが独立して金銭的にも時間的にも余裕ができるのだろう。でも私が幼い時を思い出してみても親がまだ社会的にも発展途上、子どもも手がかかる・・そんなときが一番家族もよい時間を過ごせていた気がする。その人それぞれの価値観にもよるのかもしれないが今の時間を大切に過ごしたいと思う。
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以前NHKのトーク番組に霊長類学者の”山極寿一”さんが出演していた。何気なしに見ていたが興味深いことをお話していたので最後まで見てしまった。主に子供の成長について親子関係がかなり影響してくるというような内容だった。数ある人間関係の中でどんなに遠く離れても切っても切れないのは親子関係。だからこそ絆が深ければ深いほど遠く遠く離れられる。親子での食事はどのような雰囲気であったかによって後の人間関係の築き方に影響してくるという。そして結局子供は親子で得た人間関係を社会に出て試しているのだ。そんな話を夫である耕也君と話していると、ゴリラの赤ちゃんは生まれてある期間は母親が抱っこしていないと死んでしまうというのだ。そう考えると脳や心が発達している人間は特に親に安心感をもらって成長していく力が湧いて行くんだろうな。(特に母親かな)
子供の成長にもう一つ大切なことはというとたぶん小学生時代は友達との遊びなんだろうな。親子以外の人間関係や判断力、自分自身についてすべて思い出と一緒に勉強にもなる。うちは別荘地なので普段近所がいない。だから下の子はまだ小3なので無理してでもなるべく友達と遊ばせている。見ていると本当にかけがえのない思い出になるんだろうなと思う。
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子供の事で学校に行ってきた。部活の最中指を痛めたようで呼び出されたのだが最近いろいろ問題があり様子を見に行こうと思っていた時に偶然電話が来たのでびっくり。ついでに顧問の先生に様子を聞きながら話をした。こちらも親としていろいろ言いたいことを言わせていただいたのだが、やはり案の定春夏はあいさつや声を出したりなど態度の面でまだまだ不十分らしい。技術は認められ1年からレギュラーなのだがチームプレイではそれがすべてではない。先生もたぶん逆に手を焼いていて心外だったかも・・・でもシャイでうちのように特殊な生活をしてきた春夏への影響も親として案じてしまう。最後に「個性が強くて扱いずらい子供で大変でしょうけど先生の力で良い面を引き出していただけるように、よろしくお願いします・・」と伝えて終えた。本当に子供の問題というのは大変だ。先生や父兄などと感情をぶつけあうのは簡単なことかもしれない。でも本当に子供のことを思うと(まてよ・・・)と慎重になってしまう。物事こんなに慎重になることがあるだろうか。そう思うと本当に子供のおかげで大人として一緒に成長させてもらっているのだろうな。春夏がこれから一皮も二皮もむけていくようにまだまだ成長できそうだな。
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最近は今中一の春夏の部活の試合が結構楽しみで声をからして応援している。先日協会長杯というのがあり午前は実業団などの方の指導があり午後は試合だった。私は応援に熱が入ると人一倍声が大きくなるので春夏に後から何か言われるかと思ったら案の定「母ちゃんの声しか聞こえなかった・・」「わけのわからないことを・・しかもサーブの前のシーンとした時に・・・」チームは元気がなかったので「声で負けるな~」とかいろいろな事言っていた。しかも他校の声援に負けまいとはっきりと大きな声で。しかしよくよく考えると春夏はまだ1年なので一緒に試合に出ているのはほとんど先輩・・「やっぱり次回からは少しひかえめにすることにしよっと・・」というと「別にいいよ!」という。逆に声援してほしい様子。ちょっと周りからすると親バカかな・・と思っても意外と子供って嬉しかったりするんだね。家族で「かあちゃん名物になったりして・・」「あまりうるさくて警備員に連れて行かれたりして・・」なんて冗談言って笑い合っていた。
サーブは春夏
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小2になる二男の創人(そうと)が学校からの課題で”自分の名前を考えた人”とその由来”についてもってきた。うちは息子2人とも考えたのはもちろん耕也君。その時その時の彼の生き方も名前に反映されている気もする。その頃カメラマンの仕事をしていて自然が好きな彼は、春夏秋冬の中で一番きれいでときめきのある好きな季節に生まれた長男を春夏(はるか)と名付けた。男女どちらでもこの名前に決めていた。ものづくり一本に専念してから生まれた創人の由来は字の通り創る人だが”作る人”との違いはどんな時でも自分の力で考え人生を創り出していける人になってほしいという意味がある。たぶん名前の由来って特にその由来のことを意識しながら子育てする人ってほとんどいないと思うのだけど、うちの場合子どもが同姓2人だからなおさら思うのか二人の好みやこれからの道は名前の由来に結構近いものがあるかもしれない。
兄の春夏はあいかわらず釣りバカ・・というより魚が好きでたまらない家にある大、中、小の水槽には将来1~2mも行くのではないかという魚が生き生きと泳いでいる。これ以上増えるのかと思うと怖くなってくる。創人は毎日基地づくり。ほとんどが創ちゃん一人で積極的に作っているのだけど、心配性の創ちゃんは「たぶんみんな信じないよ。”マジです”って書いてね。」というので言われた通り書きます。これはマジで創ちゃんの作品です!
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