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2011年10月

老いること

最近老いについて書かれている本を読んで考えさせられた。

自分の親の老いを見ていると、自分も必ずいつかは老いるということを突きつけられている気もする。

『若さを保つことや善をなすことはやさしい

すべての卑劣なことから遠ざかっていることも

だが心臓の鼓動が衰えてもなお微笑むこと

それは学ばれなくてはならない』

(昔読んだヘルマン・ヘッセの本の中の詩抜粋)

今年は不幸にも突然命を落としてしまった人が大勢いた。それでもある人は
”年をとって寝たきりになる前にぽっくり死にたい”と言っているものもいる。
それは、枯れてしまいもう邪魔だと思われていても、そこに立っていなくてはならなかったり、生き生きとしてそこに立っていても突然倒されてしまうような木の一生に似ていると思った。月並みな例えかもしれないが、普段、春夏秋冬森たちと共に生きているからかもしれない。

今年は生きるとか死について考えさせられた年だった。

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