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母からの贈り物

最近仕事の方が忙しかったので、気分転換に家の中の整理をしました。
ずっとしまい込んでいてほこりをかぶった箱を開けてみると、以前住んでいた家の居間に飾っていた写真や絵本や手紙色々懐かしいものが次々に出てきました。
その中で、結婚した年に母が書いて送ってくれた色紙も出てきました。表は誰もが知る相田さんの言葉ですが、裏に母からのメッセージが書かれていました。
当時彼はカメラマンをしていましたが、先のことは常に迷いがあることも母はわかっていたので、当然娘のことは安定などは望めないと思っていたはずです。それでも、きっと夫婦が共にする時間は長く、大切なことはそれだけではないと思っていたような気がします。
母は当時、趣味で書道をやっていて色々賞をもらっっていましたが、自分のことはあまり思い出に浸る方ではなく、それらの勲章も断捨離してしまったようでした。
いつも「死んだらもっていけるわけでもなく」と言い、お金が大変な時もよく「生き銭を使うことにした」と冗談ぽく言って口座に入金してくれることもありました。
きっと私が実家に残してきたものも惜しげなく処分したに違いありません。
それでもいつも、節目節目でこうして前向きな言葉をくれます。
不思議と24年前に送ってくれた時よりも、とても重みを感じるのはなぜでしょうか?
毎年一人で遊びに来てくれましたがコロナで今年は無理そうです。
少しでも長生きしてくれることを祈っています。
色紙はまた早速飾りました。
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コメント

LEEちゃんコメントありがとう!
なんだか子供が自立したり親のことを考えたり、そんな年ごろなんだな~と最近思いますね。
それに加えて自分の老後のことを考えると、少し謙虚にならなきゃな~なんて思ったり(笑)
自分自身も今までどう生きてきたかが色々わかるときでもあるかな~
そういった意味では軌道修正時というか・・
タイミングよく見つけた色紙でした。
お互い頑張りましょうね~❣

投稿: 高橋二葉 | 2020年11月 2日 (月) 13時09分

ふたばちゃんひさしぶり!

そちらはもう冬の気配でしょうか。


お母さんからの色紙、素敵だね。
子どもが自分のもとを離れる年齢になってきたせいか、かつて親のしてくれたことが当時とは違った意味を持って思い出されるようになるね。


築き合う努力をして壊れないように育てる


とってもいい言葉。
私も子供たちにそういう言葉をプレゼントできたらと思うよ。

投稿: LEE | 2020年10月25日 (日) 09時28分

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